武装錬金（アニメ）：第３話 キミは少し強くなった 感想

毎週恒例・武装錬金感想。
しかし、なんだろう。あまり感想が浮かばない。

……斗貴子さんばかりに注目していたからか、斗貴子さんファンサイトの管理人として（違）

武装錬金・第三話感想

比較的私情を挟まない感想：
ちらほらと作画崩れについて言われていたようですが、私は気になりませんでした。
『MUSASHI』や『夜明け前より瑠璃色な』の作画崩れを見て、目が慣れてしまったのかもしれません。

第３話は蛙井と花房を倒すところまで。３週間で単行本１冊分のペースです。
２クールで原作１０巻分をやるなら、少し尺が足りないような気がしますが、そこはアニメのスタッフの方々の頑張りどころでしょう。
単行本１巻に収録されていたギャグ・言葉遊びは結構削られていました。少し残念。

まひろは原作後半のようなアホの子になっていました。今ではこちらのほうが自然に見える。


私情を挟んだ感想：

例の如くオーキド博士の声でスタート。今回も色々な斗貴子さんを見ることが出来て、個人的に非常に満足。お姉さんっぽい、上から見た口調が非常にシビれますｗｗｗ


銀成学園のジャージに身を包む斗貴子さん。
というか、ここの学校のジャージはなかなか悪趣味な色合いをしている。



窓からカズキの部屋へ不法侵入する斗貴子さん。ベッドの上に着地。カズキがいなくて良かったですね。不意打ちは丈夫なカズキでも厳しいものがあるでしょう。

そこへ、カズキ友達三人衆が入室。特に驚く様子が無いのが流石。岡倉以外。


カズキはこういうのが好きなのか…。

キミ、エロスはほどほどにしときなさい。


エロス――(ﾟ∀ﾟ)――！



第３話は、このシーンに集約されるといっても過言ではないと思います。



ホムンクルスチェーンジ！

一方カズキは、蛙井と戦闘開始。
余談ですが、私このシーンで思わず笑ってしまったｗ



カズキのピンチを察知して駆け出す斗貴子さん。基本的にこのアニメ、下からのアングルが多いと思います。スタッフは本当にエロスですね。

斗貴子さんが駆けつけた時には、蛙井は既に消滅済み。花房がカズキに止めを刺そうとしている所に遭遇します。




このライダーのような出で立ちの方が花房、薔薇のホムンクルスです。


動けば即殺す。動かなければ楽に殺してやる。


武装錬金！

斗貴子さんのお御足！　……使いまわしっぽいですが。




しかし！！





エロススタッフを侮る無かれ。




斗貴子さんは、花房の繰り出す薔薇の棘に少し戸惑いましたが、バルキリースカートを脚から取り外すことで難を回避。
そして何より脚。
……ありがとう、スタッフの方々。



結局花房は、バルキリースカートを外した際の勢いで目潰しされ、あっけなく消滅。

そして、斗貴子さんはカズキの看病。



カズキの視線は一体どこへ？
斗貴子さんの脚を画面に収める辺り、スタッフは非常にあざといと思います。

『キミは少し強くなった。』
斗貴子さんのモノローグで３話終了。


さて、気になる次回は…？



……よしっ！（何

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