2006.10.17
朝布団から脱出することができない男、Gですどうも。
この頃の冷え込み……何なんでしょね? ギャグかなんかか? 寒すぎるっつーの! 冬ってホント嫌い。布団がぬくいって事以外、いい事ないです。
さて今日は朝から夕方までフルで講義入りまくりな地獄日でした。全ての授業がめっちゃくちゃに辛かった。特に歴史学一般。あれはマジで催眠術以外の何物でもない。話聞いてないと、全く付いていけないよorzあんなん起きてられん!
えージャンプも読んできましたが、PONG9と言いたい事一緒なんで別にここで書く必要はないかと。双刃殺だとwwwなんつう威力だよwwww
シナリオは、まぁ地道に進んでおります。このままのペースだったら、もうちょいで1話(?)が終わるかも。加筆修正もするから、まだまだと言えば、まだまだなんですけども(何かこればっかり言ってるような気がしてきた
さてそれでは、ゲーム紹介に移らせてもらいます。第二回目は――「Tales of the Abyss」ですッ!
今回は一般ゲーでww軽くネタバレしてますんで未プレイで興味のある方は読まない方がいいかも……?
ナムコさんの有名RPGシリーズですね。今んとこはまだシリーズ中最新作か?
〈あらすじ〉
今より2000年の昔。第七音素(セブンスフォニム)の発見により、惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。
そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。
長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。
時は流れて、現代。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。
以上、OHPよりまんまコピペしました。このゲーム……まぁ面白いのなんのって! テイルズシリーズで個人的に最高傑作だと思います。PやD2等々やりましたが、これには適わないかと。
作品のテーマ、「生まれた意味を知る」……深いです。深すぎます。緻密に練り込まれた世界観や設定。それらを巧みに使ってのストーリー構成。主人公達メインメンバー以外にも多数印象深いキャラクター達! これらが織りなす壮大なドラマは圧巻の一言です。彼ら一人一人の「信念」。そこからくる数々の言動! それぞれのアツい生き様が、より感動を誘います。
「命を懸けることが、本気である証明なのか?」
っていうのは、作中で僕が一番考えさせられたセリフです。
本気であるって事を証明するには、命を懸けるしかないのか? それ以外ではダメなのだろうか? 様々な疑問が浮かんできましたが、明確な答えはまだ自分の中では出せません。作中ではその回答として、
「たぶんどれも正解なのさ。そしてきっと、世の中には間違いなんてものも無いんだ」
ちょっとうろ覚えですが、大体こんな感じ。これまた感銘を受けました。その人次第で、正解にも間違いにもなるって事は、世の中に明確な「回答」はないんだって意味だろうと思います。だったら何をやったっていいんじゃないかって思うけど、そこで働くのが「良心」ってヤツなんでしょうね、きっと。
えー……多少興奮してきたんで、まだ語らせてもらいますwこのゲーム、ボクの中では神ゲー化してますんでもうちょいお付き合い下さいww
自らの存在理由って一体何なんだろう、とこれをプレイしていた当時よく考えました。主人公は自分の存在は死ぬ事で初めて意味が生まれるって判断したワケですが、最終的には他者の命の上に生き残ってしまう。
「死を予感して、死にたくないって思った。それ以上、存在する意味なんか要らない」
……こう彼は結論を出す訳ですが、それなら生きているだけで意味があるって事なのか? 難しい命題です。この事に対しても、まだ結論を出せずにいます。まぁ気長に考えていくつもりですw
預言によって歪んだ世界、従うことで知ることのできる未来と、敢えて従わないことで得る自由。どっちが人々にとって、幸福なのだろう……。でも、そんなのはそれぞれ個人によって違ってくるものだし、一概に片方だけを正しいとすることは出来ない。ボクは後者の(主人公側の)方が、人々の為になると思います。だって、先のわかっている人生なんて、楽しくないと思うのです
……なんてカッコイイこと言ってみたりしましたが実際そんな二択を選らばされる状況になったら、預言の方に流されていってしまうような気がします。それが人の弱さなんだろうなぁ……あぁボクは弱い人間ッスよww
――とまぁ、色々な意味でボクにたくさんの影響を与えてくれたゲームです。やってみて損はしないと思います。今なら中古で結構安く入手出来るんじゃないかな?
最初は主人公の腐りっぷりが酷いですが、そこから彼が成長していく様はとても見応えがあります。成長しながら変化していく世界、自分の価値観等には皆さんにも影響を与えるかと……ってベタ褒めしすぎかww
まぁ欠点を挙げると、
・バグが大量に存在
・ロード時間が長い
くらいかなぁ。バトルシステムに関しては中毒になりましたwwめちゃめちゃスピーディーで奥深いです。コンボ繋げていったり、秘奥義出したり、とにかくいくらやっても飽きませんでした。
慣れると戦闘ランクをアンノウン(最強)にしてプレイしたりしましたね。あのザコの強さがまたアツいww油断したら瞬殺www
好きなキャラは、ルーク、ガイ、アッシュ、ラルゴ、リグレットですかね。
最後に―――ティア最高ッ!!
うぉ……今日もまたとんでもなく書きまくってしまったなぁ。ま、いっかwいつもより早いけど……それもま、いっかぁww
この頃の冷え込み……何なんでしょね? ギャグかなんかか? 寒すぎるっつーの! 冬ってホント嫌い。布団がぬくいって事以外、いい事ないです。
さて今日は朝から夕方までフルで講義入りまくりな地獄日でした。全ての授業がめっちゃくちゃに辛かった。特に歴史学一般。あれはマジで催眠術以外の何物でもない。話聞いてないと、全く付いていけないよorzあんなん起きてられん!
えージャンプも読んできましたが、PONG9と言いたい事一緒なんで別にここで書く必要はないかと。双刃殺だとwwwなんつう威力だよwwww
シナリオは、まぁ地道に進んでおります。このままのペースだったら、もうちょいで1話(?)が終わるかも。加筆修正もするから、まだまだと言えば、まだまだなんですけども(何かこればっかり言ってるような気がしてきた
さてそれでは、ゲーム紹介に移らせてもらいます。第二回目は――「Tales of the Abyss」ですッ!
今回は一般ゲーでww軽くネタバレしてますんで未プレイで興味のある方は読まない方がいいかも……?
ナムコさんの有名RPGシリーズですね。今んとこはまだシリーズ中最新作か?
〈あらすじ〉
今より2000年の昔。第七音素(セブンスフォニム)の発見により、惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。
そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。
長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。
時は流れて、現代。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。
以上、OHPよりまんまコピペしました。このゲーム……まぁ面白いのなんのって! テイルズシリーズで個人的に最高傑作だと思います。PやD2等々やりましたが、これには適わないかと。
作品のテーマ、「生まれた意味を知る」……深いです。深すぎます。緻密に練り込まれた世界観や設定。それらを巧みに使ってのストーリー構成。主人公達メインメンバー以外にも多数印象深いキャラクター達! これらが織りなす壮大なドラマは圧巻の一言です。彼ら一人一人の「信念」。そこからくる数々の言動! それぞれのアツい生き様が、より感動を誘います。
「命を懸けることが、本気である証明なのか?」
っていうのは、作中で僕が一番考えさせられたセリフです。
本気であるって事を証明するには、命を懸けるしかないのか? それ以外ではダメなのだろうか? 様々な疑問が浮かんできましたが、明確な答えはまだ自分の中では出せません。作中ではその回答として、
「たぶんどれも正解なのさ。そしてきっと、世の中には間違いなんてものも無いんだ」
ちょっとうろ覚えですが、大体こんな感じ。これまた感銘を受けました。その人次第で、正解にも間違いにもなるって事は、世の中に明確な「回答」はないんだって意味だろうと思います。だったら何をやったっていいんじゃないかって思うけど、そこで働くのが「良心」ってヤツなんでしょうね、きっと。
えー……多少興奮してきたんで、まだ語らせてもらいますwこのゲーム、ボクの中では神ゲー化してますんでもうちょいお付き合い下さいww
自らの存在理由って一体何なんだろう、とこれをプレイしていた当時よく考えました。主人公は自分の存在は死ぬ事で初めて意味が生まれるって判断したワケですが、最終的には他者の命の上に生き残ってしまう。
「死を予感して、死にたくないって思った。それ以上、存在する意味なんか要らない」
……こう彼は結論を出す訳ですが、それなら生きているだけで意味があるって事なのか? 難しい命題です。この事に対しても、まだ結論を出せずにいます。まぁ気長に考えていくつもりですw
預言によって歪んだ世界、従うことで知ることのできる未来と、敢えて従わないことで得る自由。どっちが人々にとって、幸福なのだろう……。でも、そんなのはそれぞれ個人によって違ってくるものだし、一概に片方だけを正しいとすることは出来ない。ボクは後者の(主人公側の)方が、人々の為になると思います。だって、先のわかっている人生なんて、楽しくないと思うのです
……なんてカッコイイこと言ってみたりしましたが実際そんな二択を選らばされる状況になったら、預言の方に流されていってしまうような気がします。それが人の弱さなんだろうなぁ……あぁボクは弱い人間ッスよww
――とまぁ、色々な意味でボクにたくさんの影響を与えてくれたゲームです。やってみて損はしないと思います。今なら中古で結構安く入手出来るんじゃないかな?
最初は主人公の腐りっぷりが酷いですが、そこから彼が成長していく様はとても見応えがあります。成長しながら変化していく世界、自分の価値観等には皆さんにも影響を与えるかと……ってベタ褒めしすぎかww
まぁ欠点を挙げると、
・バグが大量に存在
・ロード時間が長い
くらいかなぁ。バトルシステムに関しては中毒になりましたwwめちゃめちゃスピーディーで奥深いです。コンボ繋げていったり、秘奥義出したり、とにかくいくらやっても飽きませんでした。
慣れると戦闘ランクをアンノウン(最強)にしてプレイしたりしましたね。あのザコの強さがまたアツいww油断したら瞬殺www
好きなキャラは、ルーク、ガイ、アッシュ、ラルゴ、リグレットですかね。
最後に―――ティア最高ッ!!
うぉ……今日もまたとんでもなく書きまくってしまったなぁ。ま、いっかwいつもより早いけど……それもま、いっかぁww
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