武装錬金（アニメ）：第一話 新しい命 感想

この日記、方向性がイマイチはっきりしないことは自覚しております。
しかし、敢えて一貫性を示さないスタンスで行こうかと。タイトルから解るとおり、今日はアニメレビューでござい。

武装錬金・第一話感想

原作を知らない方のための概要：

主人公の少年・武藤カズキは、夜の廃工場で怪物（ホムンクルス）に襲われそうになっていた少女・津村斗貴子を助けようとし、胸を貫かれ殺されてしまう。
しかし翌朝、自室で目覚めたカズキ。この時は『リアルな夢を見た』程度にしか思っていなかった。が、実は夢などではなく、この時点で斗貴子さんに【核鉄（かくがね）】と呼ばれる錬金術で作られたものを心臓の代わりに埋め込まれ、一命を取り留めていた。
その不思議な夢（だと当初カズキは思っている）を見た日の放課後に起こった事件から、カズキに戦いの日々が訪れる――。

それではお手を拝借。さん、ハイ！

斗貴子さん、蝶・サイコォォォォォォォォォッッッー!!!

…失礼しました。
さて、原作が赤マルジャンプで最終回を迎えてから８ヶ月くらいでしょうか。何故か今更始まりました、アニメ・武装錬金。

流石ジャンプアニメと言えばいいのか、作画の出来がなかなか良かったように思えます。動きもそれなりだったかと。
構成は、前知識のない初見の人でも解りやすい構成だったんじゃないかな、と。まぁ、一話目で主要な登場人物・用語の説明が無いと『なんだこりゃ』と言う評価になりそうなので、当然といえば当然か。
声優についての拘りは持っていないので、特記することはありません。

個人的な感想：

動く斗貴子さんを見ることが出来たのは満足。しかし、原作にあったキュートっぽさが少し減衰して、凛々しさアップしてる気がします。


同等シーンと思われる箇所の比較

加えて怖さも２割増。と言うか、２割増でブチ撒けてたかな。臓物じゃなくて、頭だけど。


いち↓
に↓
さん

脳髄をブチ撒けろ！！

猿のホムンクルスを相手にした時のブチ撒けが微妙だったのは、規制のせいなのかなぁ。
武装錬金起動の際の電子音。抱いていたイメージと違って、少し冷めた。
桜の花びらが舞う演出が随所に見られました。アレ見てラブひなをなんとなく思い出したのは私だけだろうか。

と言うかですね、斗貴子さんが視覚的に怖く描かれすぎなのが私は……

……………………私は…………



私は、そういう斗貴子さんもアリだと思います。 髪の長さはショートもOK、とにかく姉はブラボーだ。

気になるニュース：

au、来春にJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」導入へ(ケータイwatch)
つ……遂にキタァーーー！　お待ちしておりましたJAVA！！

＜リコール＞ヤマハ発が大型バイク１２８０台を使用中止要請(Yahoo!ニュース)

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