2006.10.18
筋肉痛で身体ガタガタ……Gですどーも。
本日、体育で卓球の授業が1講目にありました。本当は体育取った覚えなんかないっつーか取り損ねたハズなんです。履修登録の時に確かに体育にマークしましたが、人数の関係上ボクは履修できなかったんです。
な の に
友達が言うには、その授業で何故かボクの名前が呼ばれているって話じゃあないですか。勿論、その時初めて聞きました。それが先週の今日。
んで、今日。行ってみました。そしたら――
教師 「名前は?」
G 「Gですどうも。」
教師 「オマエみたいなヤツ来るなよ。4回も休んでて今更来たって遅い。単位あげらんないよ。」
G 「ちょwwwwwオレ履修してたって知らなかったんスけどwwww」
教師 「そんなん言われたって、知らん」
G 「…………」
以降、ボクはヤツと口ききませんでした。『不真面目な生徒』っていう色眼鏡でボクを見ているような態度がトサカにキちゃいましたんで。アンニャロ……許さんッッ!!
納得いきませんよね?! こっちの責任じゃないのに、大学側の不手際で単位落とすって……マジにやる気失せたんで、適当にやってもう二度と来るもんかと誓いました。
そしたら、たまたまボクと当たった相手が巧い……。自分も昔、卓球やってたんでついアツくバトルしちまいました。結果はフルセットで惜敗……けど、久々に身体動かして楽しかったです。
他の人ともやりましたが、初戦の彼曰く、
「ボクら二人以外に、経験者いないから正直つまらない」
の通り、他は素人さんばっか。経験者としては、やっぱ満足できる環境じゃないですね。まぁ仕方ないっちゃ仕方ないですけど。
ふてくされながら、次のドイツ語会話の授業へ。そこでわりと仲の良い女の子が、
「体育4回休んだけど単位貰えたよ」
とか言うじゃないですか。ボクも4回休んでる……ならばッ! まだ可能性はあるッ! 教師に嫌われても、来週から休まず出続けようと思います。媚でも何でも売ってやるわい。試合消化数で成績が決まるらしいんで、来週からは本気モードでガンガン終らせていきます(オレってば単純すぎ
シナリオは聞かないで下さい。頑張ってます、くらいしか言えません……。
えー最近この日記をやたら長くしている最大の要因、ゲーム紹介のお時間になりました。人気あるとかないとかじゃなく、単なる自己満足の為にやってるだけなんで、以後は読み飛ばしてくれて構いません。正直PONG9のトコの斗貴子さんにm(ry
本日は、「君が望む永遠」です。ボクをこの道に引き込んだ上に、戻れない位置まで連れて行った恐ろしいゲームです。高1の時、友人にふと渡された2枚の「DISC」それが今のボクを構築しましたww
ageさんの出世作でしたか。相当知ってる人もいるんじゃないかなぁ。たま~に、テレビのバラエティか何かでBGM使われたりしますねw
今度は遥ルートでアニメ化するらしいが、ボクは原作だけで十分。今は武装錬金だww
〈あらすじ〉
―――時間は人にとって最もやさしくて残酷なもの
―――深く傷ついた心を癒してくれるかわりに、
あなたへの想いを移ろわせて行く
以上、OHPより抜粋。まぁ原作知らない方には全くわからないでしょうそうでしょう。あらすじなのかどうかもちょっと怪しいが……。興味持っちゃった方は各々で詳細を調べて下さい。ageでググりゃ一発でいけるし。
このゲーム、泣けます。水月ルートマジ泣きしそうになりました。堪えたけど……それでも感動します。主人公はそこら中で叩かれてますが、状況が状況なだけにボクは仕方ないかもな、と思います。
なんたってシナリオが上手ッスね。1章のギャグが大いに笑えます。笑える文章書ける人って、本当に尊敬しちゃう。
2章からギャグ等々の笑い要素が影を薄めるんですが、それまた高校時代と現在のギャップが際立って、より物語に深みが出ます。
まぁ賛否両論に分かれるでしょうが、この作品も素晴らしいモノであると思います。皆さんも機会があればやってみることをオススメしますw
あー今日は夜授業で疲れたから、このへんで。もうちょい語りたかったが、いかんせん眠気があぁぁ……。
おっとそうだ。一つ疑問に思ったコトがある。武装錬金のネタバレですんで、興味ある方は読まない方がいいかも。
『武装錬金』の9巻の終盤で、カズキと斗貴子さんがヴィクターに白い核鉄を使うシーンありますよね。オレも一心同体になりた……じゃなくて、あそこでパピヨンと剛太が援護するシーン……
パピヨンのニアデスハピネスは分かる。あれは目くらましになるし、隙をつくるには効果的だ、うん。だが剛太……モーターギアによるヴィクターの腕切断は流石に無理ないっすか?
最終形態のヴィクター相手に、威力の低いモーターギア程度で切断は不可能だと思うんだけど……。もしかしてアレか? ニアデスハピネスで身体をボロボロにしたってか? だから切れたんだよってか?
……いやぁ~無理でしょ。人間状態のカズキのエネルギー全開サンライトクラッシャーですら1ミリも刺さらなかったのに、たかがニアデスハピネス程度でモロくなるほどヴィクターだって弱くはないでしょーよ……。
10巻のカズキvsパピヨン戦からも分かる通り、ニアデスハピネスは一匹(?)なら人間一人を吹き飛ばす威力すらないんですよ? 大量にいたからって、ヴィクターの皮膚にダメージを与えるまではいかないと思うのです。
ハッ! もしや――最終決戦でモチベ高まったからモーターギアの威力も増したのか?! そうか! そうに違いない!
いや演出だってことはわかってます。でも、何か気になったのでww
ではおやすみなさい~
本日、体育で卓球の授業が1講目にありました。本当は体育取った覚えなんかないっつーか取り損ねたハズなんです。履修登録の時に確かに体育にマークしましたが、人数の関係上ボクは履修できなかったんです。
な の に
友達が言うには、その授業で何故かボクの名前が呼ばれているって話じゃあないですか。勿論、その時初めて聞きました。それが先週の今日。
んで、今日。行ってみました。そしたら――
教師 「名前は?」
G 「Gですどうも。」
教師 「オマエみたいなヤツ来るなよ。4回も休んでて今更来たって遅い。単位あげらんないよ。」
G 「ちょwwwwwオレ履修してたって知らなかったんスけどwwww」
教師 「そんなん言われたって、知らん」
G 「…………」
以降、ボクはヤツと口ききませんでした。『不真面目な生徒』っていう色眼鏡でボクを見ているような態度がトサカにキちゃいましたんで。アンニャロ……許さんッッ!!
納得いきませんよね?! こっちの責任じゃないのに、大学側の不手際で単位落とすって……マジにやる気失せたんで、適当にやってもう二度と来るもんかと誓いました。
そしたら、たまたまボクと当たった相手が巧い……。自分も昔、卓球やってたんでついアツくバトルしちまいました。結果はフルセットで惜敗……けど、久々に身体動かして楽しかったです。
他の人ともやりましたが、初戦の彼曰く、
「ボクら二人以外に、経験者いないから正直つまらない」
の通り、他は素人さんばっか。経験者としては、やっぱ満足できる環境じゃないですね。まぁ仕方ないっちゃ仕方ないですけど。
ふてくされながら、次のドイツ語会話の授業へ。そこでわりと仲の良い女の子が、
「体育4回休んだけど単位貰えたよ」
とか言うじゃないですか。ボクも4回休んでる……ならばッ! まだ可能性はあるッ! 教師に嫌われても、来週から休まず出続けようと思います。媚でも何でも売ってやるわい。試合消化数で成績が決まるらしいんで、来週からは本気モードでガンガン終らせていきます(オレってば単純すぎ
シナリオは聞かないで下さい。頑張ってます、くらいしか言えません……。
えー最近この日記をやたら長くしている最大の要因、ゲーム紹介のお時間になりました。人気あるとかないとかじゃなく、単なる自己満足の為にやってるだけなんで、以後は読み飛ばしてくれて構いません。正直PONG9のトコの斗貴子さんにm(ry
本日は、「君が望む永遠」です。ボクをこの道に引き込んだ上に、戻れない位置まで連れて行った恐ろしいゲームです。高1の時、友人にふと渡された2枚の「DISC」それが今のボクを構築しましたww
ageさんの出世作でしたか。相当知ってる人もいるんじゃないかなぁ。たま~に、テレビのバラエティか何かでBGM使われたりしますねw
今度は遥ルートでアニメ化するらしいが、ボクは原作だけで十分。今は武装錬金だww
〈あらすじ〉
―――時間は人にとって最もやさしくて残酷なもの
―――深く傷ついた心を癒してくれるかわりに、
あなたへの想いを移ろわせて行く
以上、OHPより抜粋。まぁ原作知らない方には全くわからないでしょうそうでしょう。あらすじなのかどうかもちょっと怪しいが……。興味持っちゃった方は各々で詳細を調べて下さい。ageでググりゃ一発でいけるし。
このゲーム、泣けます。水月ルートマジ泣きしそうになりました。堪えたけど……それでも感動します。主人公はそこら中で叩かれてますが、状況が状況なだけにボクは仕方ないかもな、と思います。
なんたってシナリオが上手ッスね。1章のギャグが大いに笑えます。笑える文章書ける人って、本当に尊敬しちゃう。
2章からギャグ等々の笑い要素が影を薄めるんですが、それまた高校時代と現在のギャップが際立って、より物語に深みが出ます。
まぁ賛否両論に分かれるでしょうが、この作品も素晴らしいモノであると思います。皆さんも機会があればやってみることをオススメしますw
あー今日は夜授業で疲れたから、このへんで。もうちょい語りたかったが、いかんせん眠気があぁぁ……。
おっとそうだ。一つ疑問に思ったコトがある。武装錬金のネタバレですんで、興味ある方は読まない方がいいかも。
『武装錬金』の9巻の終盤で、カズキと斗貴子さんがヴィクターに白い核鉄を使うシーンありますよね。オレも一心同体になりた……じゃなくて、あそこでパピヨンと剛太が援護するシーン……
パピヨンのニアデスハピネスは分かる。あれは目くらましになるし、隙をつくるには効果的だ、うん。だが剛太……モーターギアによるヴィクターの腕切断は流石に無理ないっすか?
最終形態のヴィクター相手に、威力の低いモーターギア程度で切断は不可能だと思うんだけど……。もしかしてアレか? ニアデスハピネスで身体をボロボロにしたってか? だから切れたんだよってか?
……いやぁ~無理でしょ。人間状態のカズキのエネルギー全開サンライトクラッシャーですら1ミリも刺さらなかったのに、たかがニアデスハピネス程度でモロくなるほどヴィクターだって弱くはないでしょーよ……。
10巻のカズキvsパピヨン戦からも分かる通り、ニアデスハピネスは一匹(?)なら人間一人を吹き飛ばす威力すらないんですよ? 大量にいたからって、ヴィクターの皮膚にダメージを与えるまではいかないと思うのです。
ハッ! もしや――最終決戦でモチベ高まったからモーターギアの威力も増したのか?! そうか! そうに違いない!
いや演出だってことはわかってます。でも、何か気になったのでww
ではおやすみなさい~
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2006.10.18
最近の検索ワードで上位を占めているのが
武装錬金 感想
だったり。
今週も便乗したいと思います(ぉ
※今回、画像を多用しておりますので、ナローバンドの方や携帯からアクセスしている方はご注意下さい。
武装錬金 感想
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今週も便乗したいと思います(ぉ
※今回、画像を多用しておりますので、ナローバンドの方や携帯からアクセスしている方はご注意下さい。
2006.10.17
朝布団から脱出することができない男、Gですどうも。
この頃の冷え込み……何なんでしょね? ギャグかなんかか? 寒すぎるっつーの! 冬ってホント嫌い。布団がぬくいって事以外、いい事ないです。
さて今日は朝から夕方までフルで講義入りまくりな地獄日でした。全ての授業がめっちゃくちゃに辛かった。特に歴史学一般。あれはマジで催眠術以外の何物でもない。話聞いてないと、全く付いていけないよorzあんなん起きてられん!
えージャンプも読んできましたが、PONG9と言いたい事一緒なんで別にここで書く必要はないかと。双刃殺だとwwwなんつう威力だよwwww
シナリオは、まぁ地道に進んでおります。このままのペースだったら、もうちょいで1話(?)が終わるかも。加筆修正もするから、まだまだと言えば、まだまだなんですけども(何かこればっかり言ってるような気がしてきた
さてそれでは、ゲーム紹介に移らせてもらいます。第二回目は――「Tales of the Abyss」ですッ!
今回は一般ゲーでww軽くネタバレしてますんで未プレイで興味のある方は読まない方がいいかも……?
ナムコさんの有名RPGシリーズですね。今んとこはまだシリーズ中最新作か?
〈あらすじ〉
今より2000年の昔。第七音素(セブンスフォニム)の発見により、惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。
そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。
長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。
時は流れて、現代。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。
以上、OHPよりまんまコピペしました。このゲーム……まぁ面白いのなんのって! テイルズシリーズで個人的に最高傑作だと思います。PやD2等々やりましたが、これには適わないかと。
作品のテーマ、「生まれた意味を知る」……深いです。深すぎます。緻密に練り込まれた世界観や設定。それらを巧みに使ってのストーリー構成。主人公達メインメンバー以外にも多数印象深いキャラクター達! これらが織りなす壮大なドラマは圧巻の一言です。彼ら一人一人の「信念」。そこからくる数々の言動! それぞれのアツい生き様が、より感動を誘います。
「命を懸けることが、本気である証明なのか?」
っていうのは、作中で僕が一番考えさせられたセリフです。
本気であるって事を証明するには、命を懸けるしかないのか? それ以外ではダメなのだろうか? 様々な疑問が浮かんできましたが、明確な答えはまだ自分の中では出せません。作中ではその回答として、
「たぶんどれも正解なのさ。そしてきっと、世の中には間違いなんてものも無いんだ」
ちょっとうろ覚えですが、大体こんな感じ。これまた感銘を受けました。その人次第で、正解にも間違いにもなるって事は、世の中に明確な「回答」はないんだって意味だろうと思います。だったら何をやったっていいんじゃないかって思うけど、そこで働くのが「良心」ってヤツなんでしょうね、きっと。
えー……多少興奮してきたんで、まだ語らせてもらいますwこのゲーム、ボクの中では神ゲー化してますんでもうちょいお付き合い下さいww
自らの存在理由って一体何なんだろう、とこれをプレイしていた当時よく考えました。主人公は自分の存在は死ぬ事で初めて意味が生まれるって判断したワケですが、最終的には他者の命の上に生き残ってしまう。
「死を予感して、死にたくないって思った。それ以上、存在する意味なんか要らない」
……こう彼は結論を出す訳ですが、それなら生きているだけで意味があるって事なのか? 難しい命題です。この事に対しても、まだ結論を出せずにいます。まぁ気長に考えていくつもりですw
預言によって歪んだ世界、従うことで知ることのできる未来と、敢えて従わないことで得る自由。どっちが人々にとって、幸福なのだろう……。でも、そんなのはそれぞれ個人によって違ってくるものだし、一概に片方だけを正しいとすることは出来ない。ボクは後者の(主人公側の)方が、人々の為になると思います。だって、先のわかっている人生なんて、楽しくないと思うのです
……なんてカッコイイこと言ってみたりしましたが実際そんな二択を選らばされる状況になったら、預言の方に流されていってしまうような気がします。それが人の弱さなんだろうなぁ……あぁボクは弱い人間ッスよww
――とまぁ、色々な意味でボクにたくさんの影響を与えてくれたゲームです。やってみて損はしないと思います。今なら中古で結構安く入手出来るんじゃないかな?
最初は主人公の腐りっぷりが酷いですが、そこから彼が成長していく様はとても見応えがあります。成長しながら変化していく世界、自分の価値観等には皆さんにも影響を与えるかと……ってベタ褒めしすぎかww
まぁ欠点を挙げると、
・バグが大量に存在
・ロード時間が長い
くらいかなぁ。バトルシステムに関しては中毒になりましたwwめちゃめちゃスピーディーで奥深いです。コンボ繋げていったり、秘奥義出したり、とにかくいくらやっても飽きませんでした。
慣れると戦闘ランクをアンノウン(最強)にしてプレイしたりしましたね。あのザコの強さがまたアツいww油断したら瞬殺www
好きなキャラは、ルーク、ガイ、アッシュ、ラルゴ、リグレットですかね。
最後に―――ティア最高ッ!!
うぉ……今日もまたとんでもなく書きまくってしまったなぁ。ま、いっかwいつもより早いけど……それもま、いっかぁww
この頃の冷え込み……何なんでしょね? ギャグかなんかか? 寒すぎるっつーの! 冬ってホント嫌い。布団がぬくいって事以外、いい事ないです。
さて今日は朝から夕方までフルで講義入りまくりな地獄日でした。全ての授業がめっちゃくちゃに辛かった。特に歴史学一般。あれはマジで催眠術以外の何物でもない。話聞いてないと、全く付いていけないよorzあんなん起きてられん!
えージャンプも読んできましたが、PONG9と言いたい事一緒なんで別にここで書く必要はないかと。双刃殺だとwwwなんつう威力だよwwww
シナリオは、まぁ地道に進んでおります。このままのペースだったら、もうちょいで1話(?)が終わるかも。加筆修正もするから、まだまだと言えば、まだまだなんですけども(何かこればっかり言ってるような気がしてきた
さてそれでは、ゲーム紹介に移らせてもらいます。第二回目は――「Tales of the Abyss」ですッ!
今回は一般ゲーでww軽くネタバレしてますんで未プレイで興味のある方は読まない方がいいかも……?
ナムコさんの有名RPGシリーズですね。今んとこはまだシリーズ中最新作か?
〈あらすじ〉
今より2000年の昔。第七音素(セブンスフォニム)の発見により、惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。
そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。
長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。
時は流れて、現代。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。
以上、OHPよりまんまコピペしました。このゲーム……まぁ面白いのなんのって! テイルズシリーズで個人的に最高傑作だと思います。PやD2等々やりましたが、これには適わないかと。
作品のテーマ、「生まれた意味を知る」……深いです。深すぎます。緻密に練り込まれた世界観や設定。それらを巧みに使ってのストーリー構成。主人公達メインメンバー以外にも多数印象深いキャラクター達! これらが織りなす壮大なドラマは圧巻の一言です。彼ら一人一人の「信念」。そこからくる数々の言動! それぞれのアツい生き様が、より感動を誘います。
「命を懸けることが、本気である証明なのか?」
っていうのは、作中で僕が一番考えさせられたセリフです。
本気であるって事を証明するには、命を懸けるしかないのか? それ以外ではダメなのだろうか? 様々な疑問が浮かんできましたが、明確な答えはまだ自分の中では出せません。作中ではその回答として、
「たぶんどれも正解なのさ。そしてきっと、世の中には間違いなんてものも無いんだ」
ちょっとうろ覚えですが、大体こんな感じ。これまた感銘を受けました。その人次第で、正解にも間違いにもなるって事は、世の中に明確な「回答」はないんだって意味だろうと思います。だったら何をやったっていいんじゃないかって思うけど、そこで働くのが「良心」ってヤツなんでしょうね、きっと。
えー……多少興奮してきたんで、まだ語らせてもらいますwこのゲーム、ボクの中では神ゲー化してますんでもうちょいお付き合い下さいww
自らの存在理由って一体何なんだろう、とこれをプレイしていた当時よく考えました。主人公は自分の存在は死ぬ事で初めて意味が生まれるって判断したワケですが、最終的には他者の命の上に生き残ってしまう。
「死を予感して、死にたくないって思った。それ以上、存在する意味なんか要らない」
……こう彼は結論を出す訳ですが、それなら生きているだけで意味があるって事なのか? 難しい命題です。この事に対しても、まだ結論を出せずにいます。まぁ気長に考えていくつもりですw
預言によって歪んだ世界、従うことで知ることのできる未来と、敢えて従わないことで得る自由。どっちが人々にとって、幸福なのだろう……。でも、そんなのはそれぞれ個人によって違ってくるものだし、一概に片方だけを正しいとすることは出来ない。ボクは後者の(主人公側の)方が、人々の為になると思います。だって、先のわかっている人生なんて、楽しくないと思うのです
……なんてカッコイイこと言ってみたりしましたが実際そんな二択を選らばされる状況になったら、預言の方に流されていってしまうような気がします。それが人の弱さなんだろうなぁ……あぁボクは弱い人間ッスよww
――とまぁ、色々な意味でボクにたくさんの影響を与えてくれたゲームです。やってみて損はしないと思います。今なら中古で結構安く入手出来るんじゃないかな?
最初は主人公の腐りっぷりが酷いですが、そこから彼が成長していく様はとても見応えがあります。成長しながら変化していく世界、自分の価値観等には皆さんにも影響を与えるかと……ってベタ褒めしすぎかww
まぁ欠点を挙げると、
・バグが大量に存在
・ロード時間が長い
くらいかなぁ。バトルシステムに関しては中毒になりましたwwめちゃめちゃスピーディーで奥深いです。コンボ繋げていったり、秘奥義出したり、とにかくいくらやっても飽きませんでした。
慣れると戦闘ランクをアンノウン(最強)にしてプレイしたりしましたね。あのザコの強さがまたアツいww油断したら瞬殺www
好きなキャラは、ルーク、ガイ、アッシュ、ラルゴ、リグレットですかね。
最後に―――ティア最高ッ!!
うぉ……今日もまたとんでもなく書きまくってしまったなぁ。ま、いっかwいつもより早いけど……それもま、いっかぁww
2006.10.17
と、言うワケで。46号のジャンプの斬の感想をば。
いや、銀魂と迷ったんですけどね。今週号の銀魂を読んだあと、危うく泣きそうになったから。
しかし私の中で、今週の斬の方が、銀魂をほんの僅か上回っただけの話。
いや、銀魂と迷ったんですけどね。今週号の銀魂を読んだあと、危うく泣きそうになったから。
しかし私の中で、今週の斬の方が、銀魂をほんの僅か上回っただけの話。
2006.10.17
親指の爪がまだ再生せず、気を使いながら生活してます。Gですど~も。
今日はドイツ語の授業が休講でした。それはありがたいんだけど、残り1講義の為にわざわざ片道1時間近くかけて、学校へ行く意味ってあんのかなぁ……と葛藤しつつも、小心者なのでやっぱり授業に出席してきました。前期の成績は悲惨極まりない状態だったのが、心の天使が勝利を収めた要因でしょう。実際、出ておいてよかった……このプリントの存在はめちゃめちゃ大きい!
ボクは視力があまり高くないので、大教室での講義では前側に座らないと字が読めません。だから必然的に教授の顔も良く見える=似顔絵を描いて時間潰しww(折角出席したのにこれじゃ意味ないorz
メガネはあるんですけど、昔、自分の尻で踏み潰してフレームガタガタにしてしまい、そのまま修理にも出してないので、とてもじゃないけど人前ではあんなん掛けられません。明らかに右と左のレンズの角度ズレちゃってますしw家でPC使う時とかは掛けるけど。
昨日はシナリオ書いてないとかほざいてましたが、実はちょびっと書きました。日記の後に。
今、一つの選択肢からのルートがどんどん独立路線へと進みそうです。こんなつもりじゃなかったのに……おっかしーなぁ?
指が勝手に文章作っちゃうもんだから、止まらなくなってしまって気がつけばこんな状態さorz
もういっそのこと独立させよっかな、とか考えてます。でも上手くまとめられる自信もないんで、物語中盤かどっかで戻したい。丸く納まるかなぁ……こちとら初めてだし、コケそうなんだよなぁ……みたいな不安に駆られつつ、頑張っていきたいです。
そしてさっき一度本編を読み直してみると―――あぁ、加筆修正しなきゃならない箇所多いなぁw
敢えて無視して先を書くけど、いずれ直さにゃならねぇなぁこいつぁよぉ~……
それと、ホームの粗筋紹介もいずれ変更します。上手い文章が思いつかなくって……短くまとめるながらも、興味を持ってもらえるような文章作るって大変ッス。シナリオライターさんって、とことんスゴイなぁって最近よく思います。
さて、それではいきなり今日から数日間、ボクの中のベストオブゲームでも紹介してみます。理由は突発的に思いついただけです。毎回シナリオと日々のコトじゃつまらないかな、と思った次第でありまして。ちなみに、レビューなんて大層なモノでもないです。ただ感想書く程度……かな。PONG9のアニメ、漫画レビューの方がしっかりしているのは確実です……単に対抗心(?)が芽生えただけなんで、数日間お付き合い下さいませww
一日一本のペースで紹介させていきたいです。個人的な意見入ってたり作品が古かったりしますが、そこは目を瞑って下さるとありがたいッスw
第一回目は―――『斬魔大聖デモンベイン』ですッ!!(いきなしエロゲ? ってツッコミしないで下さいねw
知っている方も多いと思います。ニトロプラスさんの有名ゲームですね。
〈あらすじ〉
両親を交通事故で失った主人公――大十字九郎は何故か破格の待遇で世界の中心、アーカムシティのミスカトニッジ大学に招かれ、入学を果たす。だが、「ある事件」を境に退学してしまう。その後、教会のシスターに面倒を見てもらいつつ、細々と探偵業を営む事になる。それからまた幾許かの月日が経った頃、一つの仕事が舞い込んできた。依頼主はアーカムシティ一の――いや、世界一の大富豪の令嬢から直々だ。
『大十字さん、貴方に魔導書を探してもらいたいのです』
まぁうろ覚えで書いたんですが、大方こんな感じだったかと。発売当初、友人に貸してもらったけど、当時のオレのPCの性能がヘボだったため、泣く泣く断念した思い出がありますw
そしてプレイしました。感想は一言―――面白いッ!!
ボクはメカが大好きなんで、デモンベインなんか見た瞬間に惚れました。迫力のCG、魅力的な登場人物、数々の伏線に魔術や神話に関する深い考察。全てが素晴らしいです! メカ好きならやって損はないっつーか、皆さんやっているかも……?
文章の魅せ方がすごく上手だし、所々に出てくるギャグのセンスも高くて笑えます。ギャグって実際めっちゃ難しいと思うんですが、こういうのが書けるって尊敬してしまう~!
それと戦闘の描写もカッコイイ! CGが既にアツくさせるってのは勿論ですが、文章にとにかく引き込まれます。非常に上手いです(当たり前なんだけどw
そして随所にさり気なく挿入される魔術等々の説明も、読んでいて全く苦になりませんでした。
主人公に声が入ってるエロゲなんて初めてだったんで、必殺技のセリフなんか、もう熱血しまくりましたね。スパロボに出たら、100%買いますww
そんでもって、アル最高ww
今日は何だかやたらめったら長くなってしまいましたが、これで眠るコトにします。おやすみなさい~w
今日はドイツ語の授業が休講でした。それはありがたいんだけど、残り1講義の為にわざわざ片道1時間近くかけて、学校へ行く意味ってあんのかなぁ……と葛藤しつつも、小心者なのでやっぱり授業に出席してきました。前期の成績は悲惨極まりない状態だったのが、心の天使が勝利を収めた要因でしょう。実際、出ておいてよかった……このプリントの存在はめちゃめちゃ大きい!
ボクは視力があまり高くないので、大教室での講義では前側に座らないと字が読めません。だから必然的に教授の顔も良く見える=似顔絵を描いて時間潰しww(折角出席したのにこれじゃ意味ないorz
メガネはあるんですけど、昔、自分の尻で踏み潰してフレームガタガタにしてしまい、そのまま修理にも出してないので、とてもじゃないけど人前ではあんなん掛けられません。明らかに右と左のレンズの角度ズレちゃってますしw家でPC使う時とかは掛けるけど。
昨日はシナリオ書いてないとかほざいてましたが、実はちょびっと書きました。日記の後に。
今、一つの選択肢からのルートがどんどん独立路線へと進みそうです。こんなつもりじゃなかったのに……おっかしーなぁ?
指が勝手に文章作っちゃうもんだから、止まらなくなってしまって気がつけばこんな状態さorz
もういっそのこと独立させよっかな、とか考えてます。でも上手くまとめられる自信もないんで、物語中盤かどっかで戻したい。丸く納まるかなぁ……こちとら初めてだし、コケそうなんだよなぁ……みたいな不安に駆られつつ、頑張っていきたいです。
そしてさっき一度本編を読み直してみると―――あぁ、加筆修正しなきゃならない箇所多いなぁw
敢えて無視して先を書くけど、いずれ直さにゃならねぇなぁこいつぁよぉ~……
それと、ホームの粗筋紹介もいずれ変更します。上手い文章が思いつかなくって……短くまとめるながらも、興味を持ってもらえるような文章作るって大変ッス。シナリオライターさんって、とことんスゴイなぁって最近よく思います。
さて、それではいきなり今日から数日間、ボクの中のベストオブゲームでも紹介してみます。理由は突発的に思いついただけです。毎回シナリオと日々のコトじゃつまらないかな、と思った次第でありまして。ちなみに、レビューなんて大層なモノでもないです。ただ感想書く程度……かな。PONG9のアニメ、漫画レビューの方がしっかりしているのは確実です……単に対抗心(?)が芽生えただけなんで、数日間お付き合い下さいませww
一日一本のペースで紹介させていきたいです。個人的な意見入ってたり作品が古かったりしますが、そこは目を瞑って下さるとありがたいッスw
第一回目は―――『斬魔大聖デモンベイン』ですッ!!(いきなしエロゲ? ってツッコミしないで下さいねw
知っている方も多いと思います。ニトロプラスさんの有名ゲームですね。
〈あらすじ〉
両親を交通事故で失った主人公――大十字九郎は何故か破格の待遇で世界の中心、アーカムシティのミスカトニッジ大学に招かれ、入学を果たす。だが、「ある事件」を境に退学してしまう。その後、教会のシスターに面倒を見てもらいつつ、細々と探偵業を営む事になる。それからまた幾許かの月日が経った頃、一つの仕事が舞い込んできた。依頼主はアーカムシティ一の――いや、世界一の大富豪の令嬢から直々だ。
『大十字さん、貴方に魔導書を探してもらいたいのです』
まぁうろ覚えで書いたんですが、大方こんな感じだったかと。発売当初、友人に貸してもらったけど、当時のオレのPCの性能がヘボだったため、泣く泣く断念した思い出がありますw
そしてプレイしました。感想は一言―――面白いッ!!
ボクはメカが大好きなんで、デモンベインなんか見た瞬間に惚れました。迫力のCG、魅力的な登場人物、数々の伏線に魔術や神話に関する深い考察。全てが素晴らしいです! メカ好きならやって損はないっつーか、皆さんやっているかも……?
文章の魅せ方がすごく上手だし、所々に出てくるギャグのセンスも高くて笑えます。ギャグって実際めっちゃ難しいと思うんですが、こういうのが書けるって尊敬してしまう~!
それと戦闘の描写もカッコイイ! CGが既にアツくさせるってのは勿論ですが、文章にとにかく引き込まれます。非常に上手いです(当たり前なんだけどw
そして随所にさり気なく挿入される魔術等々の説明も、読んでいて全く苦になりませんでした。
主人公に声が入ってるエロゲなんて初めてだったんで、必殺技のセリフなんか、もう熱血しまくりましたね。スパロボに出たら、100%買いますww
そんでもって、アル最高ww
今日は何だかやたらめったら長くなってしまいましたが、これで眠るコトにします。おやすみなさい~w
2006.10.16
やはり深夜のバイトは辛かった。
働いている最中はあまり疲れを実感しないもので、自宅に帰って眠り、起きた後が辛いんです。
そして18時からまたバイト……非常に疲れました。
働いている最中はあまり疲れを実感しないもので、自宅に帰って眠り、起きた後が辛いんです。
そして18時からまたバイト……非常に疲れました。
2006.10.15
頭痛と腹痛とは遂にオサラバできたみたいだけど、まだまだ安心できねぇ! って感じです。Gですども~
身体の調子は頗る良好。いやぁ健康ってスバラシイ!! 階段の上り下りに一々頭抱えなくていいなんて、最高です。
まぁそれはさておき。折角治ったんだから、シナリオを書こう! と意気込んでみたはいいものの………書けないッ!? 上手い文章が浮かばず、四苦八苦の悪戦苦闘中な今日この頃です。
あぁぁ文才欲しいよぅ……書くコトないんで、今日はこの辺で。では~
身体の調子は頗る良好。いやぁ健康ってスバラシイ!! 階段の上り下りに一々頭抱えなくていいなんて、最高です。
まぁそれはさておき。折角治ったんだから、シナリオを書こう! と意気込んでみたはいいものの………書けないッ!? 上手い文章が浮かばず、四苦八苦の悪戦苦闘中な今日この頃です。
あぁぁ文才欲しいよぅ……書くコトないんで、今日はこの辺で。では~
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細々とゲーム作ってます。絵師が不在と言う致命的欠陥を持ってます。
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